本格始動。誇るべき喜多方文化の先端に、美味しさと健康をテーマに、味づくりを探究する若手集団。
元喜塾が中心となり、喜一監修のもと作り上げた、ヘルシースープ「20:360」(にじったいさんびゃくろくじゅう)。
10月、喜多方市の特別養護老人ホーム「ほほえみ」にて、入居者の皆様にヘルシーラーメンを味わっていただきました。「ほほえみ」は、元喜塾の発起人である医師、故 佐原 元先生が理事長をつとめた、喜多方の地域に密着した「佐原病院」をもとに作られた施設。普段の食事がものたりなくなりがちなご高齢の入居者をはじめ、近隣の住民のみなさまへラーメンをふるまいました。
「ひさしぶりに本格的なラーメンが食べられた」や、「前から好きだったラーメン、また食べたい」とのお声を頂きました。作り手も笑顔になれるイベントとなりました。